介護事業を開始したきっかけは、離島(対馬)に住む義母の病気でした。
義母(当時69歳)が突然、肺塞栓により、心肺停止状態に陥りました。
何とか蘇生して一命はとりとめたものの、両手は拘縮し、自由に動かすことができなくなり、要介護5の状態へとなっていました。

義母の症状が安定したのち、両親を糸島へ移住させ、父とは同居、母は介護老人保健施設(老健)/老人ホームへ入所させました。
その後、母は介護老人福祉施設(特養)へ入所となりました。

母が老健・特養へ入所した際、主人は母を週末に自宅へと向かい入れました。
母を父とともに過ごさせたい。
納得のいくお世話をしたいとの想いから、母を特養から退居させ、自宅介護することに決めました。
これが、訪問介護「みつまるケア」のはじまりとなりました。

当シェアハウス/老人ホームでは、介護度別、家賃減額を行うことでご利用料金のご負担を軽減いたします。
(注:個人の消耗品費、医療費、電気代は別途必要となります。)

ご入居様の状態/状況に合わせて自由な外出などのご希望に対応しています。
(※コロナ/インフルエンザなどの感染症の流行時は外出を控えさせていただきます。
食事や入浴の時間以外は、自由に過ごすことが可能です。

・要介護1-5まで入居できます。(補足:医療的なお世話の必要ない方☆1)
☆1:対応可能な医療的ケアもありますので、ご相談ください。
・個室が11-12室と少ない為、一人一人に寄り添った支援が提供できます。